アセビ 【 馬酔木 】
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古代人の愛した清らかな花 アセビの花は、古くはアシビといわれ、万葉集にもいく首か詠まれている。古代人が愛した春の花のひとつである。小さな壷状の白い花が房になって咲き、清らかな感じがする。 その名は“馬酔木”と書き、この葉を食べた馬は酔ったように苦しむそうで、有毒植物である。奈良公園のアセビの森も、鹿に食べられないので植えこんだのが、かえってふえてしまったのだそうだ。 * コユ〜イ文をご所望の一部ご贔屓筋の方々、ただいま、仕事がドつぼにはまり、パニクッておりますので、当分は、あっさり、さっぱり、短め、薄め、まるでなんかみたいですが、サササッとまいりますので、どうぞご容赦のほどお願いいたします、ね。 (2001.3.18更新) |
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