カラスビシャク 【 烏柄杓 】
漢方の半夏 サトイモ科の小さな多年草で、5〜6月ころ、細長い仏炎苞に包まれたちょっと変わった花をつける。写真の茎の上のほうが花である。花茎の高さは20〜40cmくらいになる。畑の雑草としてよく見かけ、取っても取っても毎年出てくる。3小葉からなる葉は、写真の状態よりさらに茂る。地下には1cmほどの球茎があり、漢方では半夏(はんげ)と呼んで、咳止めなどに用いる。 (2003.6.17更新)
漢方の半夏 サトイモ科の小さな多年草で、5〜6月ころ、細長い仏炎苞に包まれたちょっと変わった花をつける。写真の茎の上のほうが花である。花茎の高さは20〜40cmくらいになる。畑の雑草としてよく見かけ、取っても取っても毎年出てくる。3小葉からなる葉は、写真の状態よりさらに茂る。地下には1cmほどの球茎があり、漢方では半夏(はんげ)と呼んで、咳止めなどに用いる。
漢方の半夏
サトイモ科の小さな多年草で、5〜6月ころ、細長い仏炎苞に包まれたちょっと変わった花をつける。写真の茎の上のほうが花である。花茎の高さは20〜40cmくらいになる。畑の雑草としてよく見かけ、取っても取っても毎年出てくる。3小葉からなる葉は、写真の状態よりさらに茂る。地下には1cmほどの球茎があり、漢方では半夏(はんげ)と呼んで、咳止めなどに用いる。
(2003.6.17更新)
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