北海道 夕張岳 8月1日・撮影
高山の浅つ葱 シロウマアサツキは、春に野山や海岸の草地に生えるアサツキの高山型の変種といわれている。細いネギのような円筒形の葉をもち、茎の先に直径3〜4cmくらいの赤紫色のネギ坊主のような花の集まりを付ける。草の高さは、20〜60cmほどになる。先日、北海道の夕張岳に登ったら、この花が高山の草原に群落をなして咲いていて、それは見事なお花畑になっていた。これほどたくさん咲いているのは、初めて見た。 (2003.8.7更新)
高山の浅つ葱
シロウマアサツキは、春に野山や海岸の草地に生えるアサツキの高山型の変種といわれている。細いネギのような円筒形の葉をもち、茎の先に直径3〜4cmくらいの赤紫色のネギ坊主のような花の集まりを付ける。草の高さは、20〜60cmほどになる。先日、北海道の夕張岳に登ったら、この花が高山の草原に群落をなして咲いていて、それは見事なお花畑になっていた。これほどたくさん咲いているのは、初めて見た。
(2003.8.7更新)