イモカタバミ 【 芋傍食 】
東京都東大和市 5月12日・撮影
南アメリカ原産の帰化植物で,1967年に帰化が報じられ,今では各地で野生化している。4〜9月ごろに,直径が約1.5cmのショッキングピンクの花を咲かせる。葉の表面には短い毛が多いが,葉柄には毛は生えていない。(反対に,ムラサキカタバミの葉には毛がないが,葉柄には長い毛が生えている。)
(2008.5.6更新)
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花手帖1
(1月〜6月)
花手帖2
(7月〜12月)