北海道 後方羊蹄山 6月9日・撮影
喘息の薬草 山地帯のブナ林から亜高山帯の針葉樹林の下に生えていて、高さは10〜40cmくらいになる。湿気の多いところが好きで、小さな沢の縁などにも見られる。6〜8月ころ、小さな白い花を咲かせる。名前の“ズダ”とは喘息の方言だそうで、これに効く薬草だという。 これから、東北の山に行ってきます。
喘息の薬草
山地帯のブナ林から亜高山帯の針葉樹林の下に生えていて、高さは10〜40cmくらいになる。湿気の多いところが好きで、小さな沢の縁などにも見られる。6〜8月ころ、小さな白い花を咲かせる。名前の“ズダ”とは喘息の方言だそうで、これに効く薬草だという。
これから、東北の山に行ってきます。