またまた息子Sに荷物を背負ってもらい,涸沢から穂高に登ってきた。苦しくなくはなかったが,でも,それほど苦しくはなかった…? 息子が奥穂高岳を初めて登ったのは,6歳半だった。今回は初めて涸沢岳もピストンした。穂高の山々が手に取るように間近に見え,展望も抜群によい山だった。