夏目漱石内坪井旧居 【 うちつぼいきゅうきょ 】 2014.11.7更新
熊本市中央区内坪井町 夏目漱石内坪井旧居 10月29日・撮影
(夏目漱石からくり人形 ひもを引っ張ると、猫をなでなから、自動的に原稿を書いてくれるとか…ウソ。)
熊本市中央区内坪井町 夏目漱石内坪井旧居 庭 10月29日・撮影
夏目漱石第三旧居 【 だいさんきゅうきょ 】
熊本市中央区水前寺公園 夏目漱石第三旧居 10月30日・撮影
漱石は引っ越し魔で、明治29年から4年3ヶ月間熊本に暮らしたが、その間に6回も転居している。 内坪井旧居は、5番目の家で、いちばん長い間、といっても1年8ヶ月だが、ここで暮らし、長女・筆子が生まれた。 それにしても、大きな立派な家に住んでいたものだ。当時の第五高等学校(現・熊本大学)の英語教師(教授)というのは、やはりそれなりにエリートだったのだろう。 |
(2014.11.7更新) |