2018年 夏山登山・北アルプス白馬岳
(4泊5日。栂池→白馬岳→清水岳→鑓ヶ岳→杓子岳→大雪渓→猿倉)


白馬岳・杓子岳
【 稜線漫歩 】



長野県北安曇郡
白馬村 2018年7月27日・白馬鑓ヶ岳中腹から撮影

(右が杓子岳2812m、左奥が白馬岳2932.2m)






乗鞍岳 頂上【 2437m 】



長野県北安曇郡小谷村 2018年7月24日・撮影

(中央奥は船越の頭、右が小蓮華山2766m)




白馬大池しろうまおおいけ



長野県北安曇郡小谷村 2018年7月24日・撮影

(右奥は小蓮華山)





小蓮華山 【 これんげさん 2766m 】



小蓮華山の頂上は、新潟県糸魚川市 2018年7月25日・船越の頭から撮影

(左奥は杓子岳)





白馬岳 
【 2932.2m



長野県北安曇郡白馬村 2018年7月25日・撮影

(左奥は杓子岳と白馬鑓ヶ岳




白馬鑓ヶ岳・杓子岳
 残照



長野県北安曇郡白馬村 2018年7月26日・
白馬岳丸山から撮影

(左が杓子岳、右奥が白馬鑓ヶ岳2903.1m)




立山・剱岳遠望 夕焼け



長野県北安曇郡 2018年7月26日・
白馬岳丸山から撮影

(右の尖った山が剱岳、左が立山の大汝山。右端は毛勝三山。)





ハクサンコザクラ【 白山小桜 】





富山県黒部市 2018年7月26日・旭岳付近で撮影

ハクサンコザクラ




コバイケイソウ【 小梅尅 】



富山県黒部市 2018年7月26日・旭岳付近で撮影



清水 【 しょうずだけ 2603m



富山県黒部市 2018年7月26日・裏旭岳付近から撮影
(中央奥の右側の一番高い所が清水岳の頂上。左の尖った山は小旭岳。)




雪倉 【 ゆきくらだけ 2611m



富山県黒部市
 2018年7月26日・清水岳頂上から撮影

(左の雪倉岳頂上は、富山県下新川郡朝日町。どこからでも端正な姿が望める。
右は独特なあばた面の鉢ヶ岳。)



雪形【 ゆきがた 】

こんなの↓撮って遊んでました。

何に見えますか?

*自由で楽しい連想をメールにてお寄せください。
E-mail を おくれ。(^o^)


*クイズ
の応募をいただきましたので、各写真の下に載せました。めっちゃユニークですねえ。ありがとうございます。

A


「二足歩行する犬が下手なスケボーに乗っている」(Yさん)


B


「りぼんを飾りスカーフを巻いてる美しい少女」(Yさん)


C


「左から勢いよく向かってくる恐竜に慌てて銃を構えようとする狩人の横で振り返りながら逃げようとしている弱気な犬」(Yさん)





白馬大雪渓【 しろうまだいせっけい 】下山



長野県北安曇郡 2018年7月28日・撮影

(ほぼ中間地点から大雪渓上部を望む。今年はクレバスはまだなかった。
秋道はまだ開通していなかったので小雪渓をトラバースしたが、カッティングはしてあった。)


4泊5日、全ツェルト泊。食料はすべて乾燥・インスタント食品を持参。ビールと酒はほぼすべて小屋で買い、後半は心優しき丑年生まれのオッさんが、哀れ貧しき子年生まれの爺さんに、ウヰスキーのカンパをしてくれたので、結局酒は潤沢で少し余った。ありがとさんでした。
天気は毎日晴れて晴れて、バカっ晴れのピーカン続き。最終日の朝、台風の影響が出始めて、撤収し始めた頃に、あっという間に雨となったが、ここは逃げるが勝ちとサッサと大雪渓を下ったところ、白馬尻では少し晴れ間も見えた。大雪渓ルートは、下山に使うと時間的にはやく、意外と便利。
だが、実は、本当のところを言うと、初日の最初の30分で、これは無理だと思った。しんどくて、暑くて、苦しくて、本当に歩けなかった。ダメだと思った。何度引き返そうと思ったか知れない。でも、だましだまし5日間歩けた。
特記事項。カメラのバッテリーの電池が全部なくなったこと。4個満充電していったのに足りなかった。初めてのことだ。今度は節電しなければ…。
行きの栂池も、帰りの猿倉も車の送り迎え付きの楽チンVIP登山でした。初めてのことだった。
 (2018年8月11日更新)



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