エゾゼンテイカ 【 蝦夷禅庭花 】
北海道霧多布岬 7月13日・撮影
別名をエゾカンゾウともいう。北海道の海岸の原野から高山にまで生える。ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)と同じ種類ともいわれているが,花の柄がほとんどないかごく短く,茎も太めで花びらも厚く,見た目の印象もいくぶん違う感じがする。はじめて行った霧多布岬は,その名の通り完全の霧の中だった。
ニッコウキスゲ
(2009.8.10更新)
表紙・Topへ
(最新/
New
)
花手帖1
(1月〜6月)
花手帖2
(7月〜12月)